内容
台湾茶の焙煎技術についての話と実際の焙煎前茶葉と焙煎後の完成品を比べてもらうことで変化を体験して頂きます。
今回は2組をご用意します。
①2022年阿里山烏龍(原料)→3回の炭焙煎を経て今年10月完成
②2017年台湾の仏手(原料)→焙煎後5年経ち老茶化させた完成品
以上2組のビフォーアフターをご用意します。乞うご期待!
講師
浦山 尚弥
3 年間東京の半導体専門商社に勤務するも、台湾茶に対する情熱から脱サラして単身台湾へ製茶修行の道へ入る。凍頂烏龍茶で有名な鹿谷郷を拠点に台湾各地で茶づくりから焙煎までの技術の習得に励む。製茶技術と理論を元に台湾茶鑑定法を現在も磨き続ける。2012 年から培った経験とテイスティング能力を活かし、独自の方法で良質な台湾茶だけを仕入れて卸すTeaBridge を設立。仕入れの為年の約 4 分の1を台湾で過ごしながら日本各地で台湾茶の最新情報を伝えるセミナーを開催。現場で起きているリアルタイムな台湾茶事情の発信、茶を通じた日台の架け橋となるべく奔走中
販売ブース24 台湾茶専門卸TeaBridge (28土のみ)
【日 時】
2023年1月28日(土) 10:45~12:15
【会 場】
OMM2階 F2ホール
【参加費】
4,500円