内容
烏龍茶製造工程の大部分の時間を占める“萎凋”が重要なことはなんとなく知っているものの、実際に萎凋の成否で異なる品質の違いを飲んで実感する機会は多くないと思います。
同じ茶園の同茶工場と茶師、製茶日は2日違いという極めて近似性のある高山茶のサンプルを2種用意し、それを比べることで萎凋の違いによる品質の差を実感して頂く内容となっています。萎凋が上手くいったお茶の特徴はどういったところに出るのか、そもそも萎凋という工程がよく分からないのでこの機会にちゃんと詳しく知りたい、そんな方に向けた内容です
講師
TeaBridge台湾茶 代表 浦山尚弥
台湾で茶づくりから焙煎までの技術の習得に励み、製茶技術と理論を元に台湾茶鑑定法を現在も磨き続ける。
培った経験とテイスティング能力を活かし、独自の方法で良質な台湾茶を仕入れて卸すTeaBridgeを2012年に設立
https://ameblo.jp/ihla-formosa/
【日時】
2025年1月24日(土) 10:00~11:30
【会場】
OMM2階 Dホール
【参加費】
5,000円











