B1 蓋碗で淹れるヒマラヤ高山茶
標高約2000mの茶畑より優良品種B157とその熟成を愉しむ
Jun Chiyabari 平野裕美
お茶好きが高じ、日本茶インストラクター 中国茶高級茶芸師 高級評茶員など取得
現在、お茶と暮らしの研究家として、暮らしの中で楽しむお茶スタイルを伝えるとともに、
南アルプスを眺めながらお茶を愉しむ空間KeToHaを運営
100本ほど茶の樹を育て製茶も愉しむ
<当日淹れるお茶の名前>
Jun Chiyabari
HimalayanRoyaleHandcraftedTips品種B157 2種
<茶席の紹介文>
香りの高さで知られるダージリンをはじめとするヒマラヤの高山茶、その中でもロットごとに番号が付けられ管理される高級茶は、
高級ワインのようにその年ごとの味わい、そのロットとの出会いを愉しむお茶です
一般にはヒマラヤの高山茶を7年後に味わうようなことはしません
2011年 Jun Chiyabari のお茶に出会い感銘を受け、ヒマラヤ高山茶研究も始め、
個人的かつ実験的に保存しているお茶の中に良い熟成茶があることに気付きました
穏やかでからだにスーッと沁み入る茶湯、湯の中に溶け込んだ香りが魅力の熟成茶、2017年B157を一緒に味わいましょう
B157は、香りと味わいのバランスに優れ、中国茶好きの方にも好まれる品種です
<担当する茶席>
第1部 (チケットは当日10:00より発売)
①10:30-11:15
②11:45-12:15